先ほど、WBSにてSHM-CDなるものが紹介されてました。
【SHM-CDの特長/楽しみ方】
http://shm-cd.co-site.jp/
● 素材の透明性そのままの、分離の良いクリアなサウンドをお楽しみいただけます。ガラスの曇りを拭き取ったかのような見通しの向上によって、今まで聴き逃していた音の存在に気づくこともあるかもしれません。
● オーディオで最も難しいといわれる低域の量感が引き出された、スケールの大きなサウンドをお楽しみいただけます。全体の音圧が増したように感じられることもありますが、マスター上でのレベル調整等は一切行っておりません。
● マスターに忠実な奥行きある音場の中に、フォーカスの引き締まった音が正確に定位する、粒立ちの良い立体感溢れるサウンドをお楽しみいただけます。スピーカーを通して聴けば、ライヴ会場やスタジオの雰囲気をそのまま持ち込んだような空気感、実在感を、より感じ取っていただけるはずです。
● CD特有のギスギス感が少ない、まろやかでアナログライクなサウンドをお楽しみいただけます。大音量のリスニングにも聴き疲れすることがありませんので、近隣を困らせない範囲にヴォリュームを上げてお楽しみください。
※ 通常CDとの比較における音質変化の度合いは、再生環境によって異なります。
なんでも、CDの裏面の透明な部分の透明度を上げたから、音質がよくなる、と。
で、従来のCDプレーヤーで再生できると。
???
デジタル信号やろ?
アナログレコードなら分かるけど。
音が良くなったかもしれない?と思う人はいはるみたい。
http://gyogyo.seesaa.net/article/82724720.html
CDなら、1秒間を何回に分けて、レベルを何個に分けてってのが、すべて01信号。
読み取りに失敗しても、ある程度は誤り訂正信号も含まれてるので、まったく元通り訂正可能。
で、いくつか読んでいると。
スラッシュドット・ジャパン ポリカーボネートが違うSHM-CD
http://slashdot.jp/articles/07/12/17/0256224.shtml
もしかしたら、精度の悪い機械なら、音質の向上を感じられるかも?
ってのは、普通の機械なら読み取れるのを、読み取れないくらいの性能の場合。
エラーが多すぎて、ちょっと音飛びしてしまったりすることがあると思いますが。
音声とか音楽の場合、エラーが訂正し切れなかったら、そのまま行ってまえ!
PCなら、キッチリ報告。
で、透明になって、信号をキッチリ読めるようになった場合、その率が下がるかも。
しかし!
視聴用にお店に用意してる機械なら、そこまで差はないかと。
スラッシュドット・ジャパンにあった1つ。
同じCDといいながら、マスターボリュームを変えているのでは?って話。
これも分からんではないかな、と。
音楽の話は、奥が深すぎてよく分かりません。。。
ちなみに、映画館では、できるだけ真ん中に座ります。
音がズレるのがいやなので。