NHKスペシャル
「低炭素社会に踏み出せるか~問われる日本の進路~」
ドイツの衝撃・模範はかつての日本▽次の一歩は
▽京都議定書後の日本の“失われた10年”を検証し、低炭素社会へと移行する世界の潮流のなか、日本が新たな社会・経済システムをどう構築するべきか探る。
日本のオイルショックのときの政策を参考にすべき
日本車が厳しい排ガス規制によって性能を高め、欧米の市場を席巻した
企業は、規制によって短期的には苦しむことはあっても、長期的には技術革新で成長できる。
ドイツは、日本から学び取った
日本の環境省
4900億円の税収増
自主的な取り組みだけでは、全国1億2千万人を規制するのは、不可能
前の年に導入された石油石炭税が壁に。
石油や石炭を輸入する企業にだけ。
ドイツ
環境技術を第3次産業革命の中核に
このまま成長すれば、2023年には自動車産業をしのぐ規模に
低炭素社会に踏み出せるか