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環境 アーカイブ

2008年06月04日

NHKスペシャル「低炭素社会に踏み出せるか~問われる日本の進路~」

NHKスペシャル
「低炭素社会に踏み出せるか~問われる日本の進路~」


ドイツの衝撃・模範はかつての日本▽次の一歩は

▽京都議定書後の日本の“失われた10年”を検証し、低炭素社会へと移行する世界の潮流のなか、日本が新たな社会・経済システムをどう構築するべきか探る。

日本のオイルショックのときの政策を参考にすべき
日本車が厳しい排ガス規制によって性能を高め、欧米の市場を席巻した

企業は、規制によって短期的には苦しむことはあっても、長期的には技術革新で成長できる。
ドイツは、日本から学び取った

日本の環境省
4900億円の税収増

自主的な取り組みだけでは、全国1億2千万人を規制するのは、不可能

前の年に導入された石油石炭税が壁に。
石油や石炭を輸入する企業にだけ。


ドイツ
環境技術を第3次産業革命の中核に

このまま成長すれば、2023年には自動車産業をしのぐ規模に

低炭素社会に踏み出せるか

2008年06月20日

18日(水)に行ってきたお掃除が新聞に載ってたので。

18日(水)に行ってきたお掃除が新聞に載ってたので。
ちなみに、下の2つは同時にやってはった岩ツツジの植樹。
お掃除は2隻、ツツジは1隻。同じくらいの人数かな?
ツツジの植樹をしてはった船も、ゴミ袋3袋分くらい拾ってくれてはりました。
全部で2トントラックいっぱいのゴミが。

保津川を清掃 ゴミ2トン(写真)
朝日新聞 2008年6月19日(木)
夏の観光シーズンをひかえた保津川で18日、保津川の環境保全を目指すNPO法人のスタッフら16名が、川岸や中洲にたまったゴミの清掃作業を行った。亀岡市が主催する『保津川クリーン作戦』で、今年で3回目になる。川下り用の船2隻を使い、7時間かけて2トントラック1台分のゴミを回収した。川下りのコースに沿って、亀岡市保津町の乗船場から右京区の着船場まで約16キロを清掃。不法投棄された電化製品や漂着したレジ袋などを手作業で回収した。清掃に参加した亀岡市環境政策課の辻村修二さんは『美しい印象のある保津川だが、実はたくさんのゴミが捨てられているという事実を知ってほしい』と話す。

朝日新聞の記事


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岩ツツジ:保津峡の風物詩、苗植え--亀岡 /京都
毎日新聞 2008年6月19日 地方版
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20080619ddlk26040562000c.html
 亀岡市の保津峡で18日、保津川下りの船を使って「亀岡山野草を守る会」(山本正道会長)が「岩ツツジ」の苗を植え付けた。自生の岩ツツジが減っているためで、同会と保津川遊船企業組合、市観光協会による梅雨時の恒例行事となっている。

 急流横の岩場に船をつけては会員11人が下船。苗の根の部分に粘りのある土とミズゴケを絡ませ、岩の割れ目に植えた。苗は昨年中に会員が保津峡で切り取り、挿し木をして長さ約5センチに育てていた。

 この日は4カ所に計1000本を植えたが、同会の長岡良幸さん(74)は「根付くのは1割か2割」と話す。大敵は乾燥と増水。「特に乾燥でやられてしまう。1カ月を無事過ごせば根付くのだが」と長岡さん。それでも会員らは「根付いて花が咲いたのを見るとうれしい」と、近くで朱色に咲く花を見ながら、ていねいに作業を進めた。【大西康裕】


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京都新聞 2008年6月19日(木)
イワツツジ咲く保津峡いつまでも
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008061900060&genre=I1&area=K40
亀岡の「守る会」などが苗木補植
写真
岩のすき間にイワツツジの苗をしっかり埋め込む参加者(亀岡市・保津川岸)

 イワツツジの咲く保津峡谷の景観を守ろうと、京都府亀岡市保津町、篠町の保津川沿いで18日、苗木の補植が行われた。参加者は舟で川を下り、育成に適した岩場を見つけては岸に降り立ち、土やミズゴケで包んだ苗を岩の亀裂などに丁寧に埋め込んだ。

 亀岡山野草を守る会(山本正道会長)と保津川遊船企業組合、亀岡市観光協会の共催。37回目の今年は20人が参加し、苗約千本を植えた。

 同会のメンバーによると、川の増水で苗が流れたり、乾燥して枯れるなどして、1-2割しか根付かないという。メンバーの長岡良幸さん(74)=同市突抜町=は「根付いてほしいとの願いだけでは駄目。実際に数を植えないと」と黙々と作業を進めていた。
 この日は亀岡市主催の「保津川クリーン作戦」も行われ、市職員やNPO法人(特定非営利活動法人)メンバーたち16人が参加。保津川を下りながら岸などのごみを集めた。

2008年06月30日

まもなく祇園祭

まもなく祇園祭が始まろうとしてますが。

先日書いた日記。

祇園祭のゴミ分別ボランティア募集!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=842058565&owner_id=1477569

京都アクションネットワークと言う団体がやらはるのに、何人かで参加しよう、と。

現在、5名ほど参加意志を表明してもらってます。
が、僕以外、全員女性。
おしょうは参加でいいんやったっけ?
飲んでる席やったんで、もう一度要確認。


とりあえず、14日(月)だけ参加しようと思ってます。

もし、他の日も行きたい!って人がたくさんいた場合、15日も行こうかと。
16日は、別の用事があるので、僕は遅れます。
行けても22時ごろ?

7月10日ごろまでに言うてもらえれば、なんとかなりそう。
ってことで、どないですか?
特に、体力のある若い男性募集!


2008年07月03日

祇園祭のゴミ掃除

祇園祭のゴミ分別・清掃ボランティア

祇園祭を見に行こうと思ってるけど、毎年同じなので物足りない!
少しでもお役に立てれば!と思っているそこのあなた!
参加してみませんか?
18時に間に合わない!という社会人の方もOKです。
事前にシフトを組みますので、
無理の無い範囲でいける日時を教えてもらえれば、大丈夫です。

京都アクションネットワークの皆さんが実施。そこに何人かでまとまって参加します。

京都アクションネットワークでの実施概要
日  程:2008年07月14日(月) ~ 7月16日(水) 宵山の期間
時  間:17:00~24:30まで、可能な時間帯で、最低2時間以上
場  所:鉾町周辺一帯
作業内容:集合後、歩行者天国開始までにゴミ分別BOX(段ボール箱)を
     指定の場所まで運ぶ
     歩行者天国開始後は、ゴミを捨てる方に対して、分別の呼びかけ
     ゴミがいっぱいになれば、ゴミ袋の交換
     終了後、ボランティア本部までゴミを移動

14日だけの参加を考えています。それ以外の日の参加希望者が多ければ、検討します。


当日の流れ

17時 本部へ集合。
    本部にて交通費清算
    ・団体として、早田の方で清算しておきます。
    ・自転車、徒歩の方は支給されません。
    ・京都市内の公共の交通機関分を目安としてください。
    分別方法の確認後、それぞれの分別ポイントへ移動
    箱を組み立て、セッティング。(3分別。【缶】【ペットボトル】【その他】)

18時 活動開始
    1)分別ポイントで一般参加者に分別回収を促す
    2)ポイント付近の散乱ゴミを拾う
    3)ゴミ箱がいっぱいになったら新しいビニール袋に入れ替える
      溢れさせないように注意!
    4)ザル入りバケツに飲み残し、残飯、箸、串を入れてもらい、
      よく水が切った後、ザルの中のゴミは【その他】のゴミ箱へ
    5)液体は近くの下水マスへ流す。

23時 活動終了・撤収
    6)23時になったら、分別ポイントの片付けをし、汚れたものは廃棄
    7)分別ゴミを指定場所へ運び、他のゴミと混ざらないように監視
      専用シールをテープを貼る
    8)回収終了後、撤収。使える道具を本部に持って帰り、報告
    9)交通費清算が出来ていない人は清算をして解散


活動主体
京都環境アクションネットワーク内
『うつくしい祇園祭をつくる会』

〒616-8045
京都市右京区花園内畑町10-45
代表代理  松井 惠
TEL / FAX  075-464-5860
E-mail   info@k-action.jp

本チラシの連絡先
プロジェクト保津川
早田
PHS   070-5430-4227
E-mail hayata@cocomitemi.jp


上記をPDFにしたものは、下記より。
ファイルをダウンロード

プロジェクト保津川 第8回定例清掃会のご案内

京都の梅雨は祇園祭までといわれるように、まだまだ蒸し暑い日々が続きますね。前回の定例清掃会は、増水のため残念ながら中止となりました。その後も保津川は雨のたびに増水を繰り返し、多量の漂着ゴミが見られます。
当日は会員の皆さんとともに漂着ゴミの実態を実感し、河川ゴミへの対策をあらためて考えたいと思います。
皆様方のご参加をお待ちしております。

日時:7月13日(日) 午前7:50分集合
午前8時~9時頃
     小雨決行、荒天の場合は中止
と こ ろ:京都府亀岡市 保津川左岸・保津大橋下一帯
集合場所:保津川左岸河川敷「プロジェクト保津川」の青いのぼりが目印です。

集合場所


参加費:無料。事務局にてボランティア保険に加入しています。
服装:長袖、長ズボンの動きやすい服装でお越しください。
     出来る限り、長靴持参でお願いします。
持ち物:軍手(ビニール製のほうが安全です)
雨具等は各自ご持参ください。
ゴミ袋、火バサミなどの清掃に必要な道具は事務局にて用意いたします。

梅雨の最中、天候によっては定例清掃会の中止も予想されます。当日午前6時に、実施の可否を決定する予定です。可否についてはプロジェクト保津川のウェブサイトでもご案内いたします。ご不明な点は、下記までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
TEL:0771-22-1616(担当:中野)
URL:http://hozugawa .org

2008年10月29日

シンポジウムに出てきました。

シンポジウムに出てきました。


先日、10月26日(日)に、学園大でシンポジウムに出てきました。
しょこたんのライブと同じ日だったのですが、当然のごとく、全く会えず。

で、写真を何枚か。

京都新聞ネット版に掲載されていた写真。右から二人目です。

081027_kyoto_np.jpg


準備中の会場。

DSC00253.jpg


仕事してるフリでも掲載しておこう、と。一番まじめそうな写真。

DSC00271.jpg


プロジェクト保津川のHPにも。
「保津川ゴミゼロ環境アクション2008」が開催されました
http://hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/2008-cc97.html


終了後、ちょっとお茶。
その前に、出店をいくつか。

まずは、一緒に出ていた学園大の先生が立ち寄ったところに。
学園大生が授業で?育てた蜂の巣から取った蜂蜜。
800円。ちょっと高いけど、ほんまに作ってるらしい。

次は、焼き芋。
先日のmixi日記の炎が立ち上がってるもので、焼き芋焼いてました。
後で聞くと、このお芋も学生たちが作ったらしい。


知らんかったけど、ええ事教えてもらってるみたいやなぁ。


保津川美化へ市民運動盛り上げよう
京都学園大でシンポ

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008102700070&genre=H1&area=K40

市民の意識を高める環境保護の在り方などを話し合う「保津川ゴミゼロ環境アクション2008」(亀岡市曽我部町・京都学園大)

 保津川の美化について考えるシンポジウム「保津川ゴミゼロ環境アクション2008」が26日、京都府亀岡市曽我部町の京都学園大で開かれた。水質悪化や景観破壊を生むごみ問題の解決に向け、市民運動を盛り上げる手法などを話し合った。

 同大学の学生と教員有志でつくる「保津川ゴミゼロ環境アクションを考える会」が企画。市民たち約20人が参加した。

 会場では、保津川で環境保護に取り組むNPO法人(特定非営利活動法人)「プロジェクト保津川」の活動を紹介する同大学映像研究会のドキュメンタリー作品を放映した後、同市文化資料館の黒川孝宏館長や清掃活動に取り組む同法人のメンバーたちが「私たちにできること」をテーマに意見交換した。

 幅広い世代を巻き込む美化活動の在り方について「川が文化を運んだ点にも着目し、川がつなぐ人のきずなを取り戻すことが大事」「川と人の距離が遠くなっている。『里川』の復活を目指すべきだ」「自然の資源を利用することで環境を再発見できる。自然と共生した地元の人の知恵を使うと、人と人との関係も築ける」などの意見が出ていた。

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